私が目指すのは、業界の常識にとらわれない“ど真ん中”の鍼治療。
鍼灸といえば自由診療が主流とされる中、私は本来の保険診療としての鍼灸を大切にしつつ、自由診療も柔軟に取り入れています。形式に流されず、患者さん一人ひとりと向き合う、“王道でありながら邪道”な数少ない鍼灸サロンの扉を開いております。
技術や理論で患者さんに向き合えば、結果として信頼を得られます。経営(ブランディング)やマインドな部分は、私には向いていないため、それは他の数字ばかりに気を取られている経営者に託します。
特定の師を持たず、ゼロから始めているため、周囲の助けを借りずにここまで成り上がってきたことは、ある意味ど真ん中にいる証明になっておりいます。
誰にも媚びず、たまに流されたりし得意分野で活躍するためだけに鍼をしてます。平坦な道でも、時には苦しいこともあって、それも本来の修行であると、自分に言い聞かせています。
これからも、行けるところまでいって、関わる患者さんに長く治療に携われるような治療院でいたいと思います。
当鍼灸サロンでは、自由診療と保険診療を分け隔てなく取り扱い、全ての患者さんに最善の医療サービスを提供します。
ゆみメディカル鍼灸サロン
代表兼院長 島村